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地元青森県の豊富な水産資源を広く紹介するとともに、世界の特徴ある魚や動物を飼育・展示して、年間を通
じて楽しめる水族館として1983年に開館。「自然とのふれあい」をテーマに、来場者が「見て感じて触れる」ことを重視した展示形態になっている。飼育される魚・動物は、600種9,000匹と、東北では最大級。水量
700tの屋内プールで、毎日4回(日・祝日は5回)開かれているイルカショーは、天候に関係なく楽しめる館内一の人気アトラクションだ。ショーでダイナミックな技を披露するのは、バンドウイルカたち。迫力満点のハイジャンプやちょっぴりスリリングな輪くぐりなど、華麗な技を見せてくれる。音響と映像・照明を駆使し、縦5m横10mのマルチスクリーンに映し出されたイルカの映像と組み合わされたショーの演出も楽しい。 |